よくある探偵社の謳い文句の一つに「裁判でも通用する報告書」とあります。
当事務所もご多分に漏れず、サイトに記載しています。
しかし、現実は、ある統計や当方の過去の依頼主のその後を知ると、ほぼと云うか裁判までもつれることは稀です。
分かり易く云うと100人いて10人以下です。
意外と思われるかも知れませんね!?
探偵側からの見解を申すと良い証拠が取れる程、調査対象者側(以下、相手)は普通に勝てないと思うと思います。
また、依頼主ご自身や、弁護士による相手との交渉も巧みかとも思われます(当方の依頼主には知恵を授けますが)。
よって、相手側は勝てない問題に弁護士雇ってまで戦わない(※慰謝料の減額を狙って雇う人もいますが)。
本題ですが、示談(和解)の方がより良い条件(相場より高い慰謝料の獲得、財産分与の有利等々)で解決に至る例が殆ど。
なので、忘れないでください。
慰謝料の額は裁判と示談(和解)とでは大きく(有利に)変わる!
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